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2025年5月4日、東京ディズニーシーへ行ってきました!
今回の目的は、ダッフィー&フレンズの20周年ショー「カラフルハピネスジャーニー」をいろんな角度からしっかり観ること。
今回は、観賞位置を変えながら3回ショーを楽しむことができ、見え方の違いを実感しました。
この記事では、実際に観て感じた「見る位置による違い」や「キャラクターの動き」「移動観賞のコツ」を中心に、グッズや暑さ対策までレポートします。

■ 9:30到着でP7駐車場、入園まで40分
この日は9:30ごろにシーに到着。案内されたのはリゾートパーキング第7(R7)でした。
普段と違うルートで入園ゲートまで向かうのも、新鮮な気分。

ただ、エントランスはすでに大行列で、入園できたのは10:10ごろ。
それでも、10:35スタートのショーにはギリギリ間に合いました!
【ショー観賞レポ】3回観てわかった!見え方・臨場感・距離感の違い
■ ① 正面後方(1回目)|全体の構成をしっかり楽しむ王道ポジション
最初は、プロメテウス火山を正面に見る位置から観賞しました。
ここはショーのスタートから一周して戻ってくるまでの流れがよく見渡せるのが特徴です。
「ショー全体がどう展開していくのか」をつかむにはとてもわかりやすいポジションです。
特に、船がどの方向に進んでいくのか、どこを通るのかを広く見ることができるので、
初めてショーを観る人や、全体の雰囲気を味わいたい人にはおすすめです。
- 全体をバランスよく観られる
- 写真を撮るにはやや距離あり
- 初見の人におすすめの“王道スポット”
■ ② スタート地点〜海底二万マイル側へ(2回目)|登場シーンを間近で&推しを追える!
2回目は、ミラコスタを正面に見る位置=ショーのスタート地点でスタンバイ。
ダッフィーたちが登場する瞬間を目の前で観られるワクワク感が最高!
その後はショーの途中で海底二万マイル方向へ移動しながら観賞しました。
約20分あるショーなので、途中で場所を変える余裕も十分。
特に感動したのが、海底二万マイル近くの位置。
船に乗っているキャラクターたちをかなり近い距離で見ることができました。
「目が合った?」と思うほどの距離感にドキッ!臨場感がダントツでした。
- キャラクターを近くで観たい人にぴったり
- 移動して2つの角度から楽しめる
- ショーの全体像をしっかり見るには向かない場所
■ ③ 橋の手前(3回目)|音楽と雰囲気を味わえる癒しスポット
3回目は、SSコロンビア号からケープコッドへ向かう橋の手前あたりで観賞しました。
この位置は、キャラクターたちが橋の近くを通るタイミングがあり、思ったより近くで顔が見える瞬間もあります。
ただし、このショーは立ち止まって長くパフォーマンスする演出ではないため、キャラクターはわりとすぐに通り過ぎてしまう印象です。
- 落ち着いて観たい人におすすめのポジション
- 橋のそばにいれば、キャラの顔もしっかり見える瞬間あり
- 写真をじっくり撮るには不向きだけど、空気感を味わいたい人に◎
“感じる観賞スタイル”を楽しみたい方にぴったりなスポットでした。
■ 推しを狙うならここ!キャラクターの動きに注目
観ていて気づいたのは、キャラクターごとに動き方が異なるということ。
- ダッフィー&シェリーメイは船の後方にずっといて、位置がほぼ変わらない
- 一方で、ジェラトーニ、ステラ・ルー、クッキー・アン、オル・メル、リーナ・ベルは船の表と裏を移動する
つまり、観る場所を決めるときは「誰を見たいか」で選ぶのがポイント!
- ダッフィー&シェリーメイ派は後方が見やすい場所で待機
- 正面からだと見えにくい場面もあるので、船の側面が目の前を通る位置にいると、移動するキャラクターたちがよく見えます。
「推しと目が合った気がする!」そんな体験ができるのもこのショーの醍醐味です。
■ 余談ですが…暑さ対策は本当に重要でした!
この日、とにかく日差しが強くてびっくり。
ショー待ちやエントランスでの入園待ちでは直射日光にさらされる場面も多く、
「日傘やUV対策グッズを持ってくればよかった…」と後悔しました。
これからの時期は**ハンディーファン(携帯扇風機)**もあると快適!
夏のパークに向けて、今のうちから準備しておくのがおすすめです。
\おすすめの暑さ対策グッズ/
■ まとめ|ショー観賞は“どこで見るか”がカギ!
今回はアトラクションにはほとんど乗らず、ショー観賞をメインに過ごしました。
特に、見る位置を変えて3回観ることで、それぞれ違う視点・距離感・楽しみ方があることを実感。
「推しを近くで見たい」「ショー全体を見渡したい」「雰囲気をゆっくり味わいたい」など、
自分の目的に合った観賞ポジションを選ぶことが、ショーを最大限楽しむコツだと思いました。
ショーの内容は同じでも“どこで見るか”で見え方も感動のポイントも変わってくる
そんな発見ができた、充実の1日でした。
次にシーへ行く方は、ぜひ推しキャラや見たいシーンに合わせた観賞場所選びを楽しんでみてくださいね!
また、ダッフィー20周年をより特別に楽しむ方法として、
バケーションパッケージの利用も選択肢のひとつです。
気になる方はこちらからどうぞ→【2025年夏限定】ダッフィー&フレンズ20周年を祝う「カラフルハピネス」バケーションパッケージが可愛すぎる!